アクセスバーズという世界観を元に、自分の体験や生き方、在り方などを語る場をつくります。
・アクセスバーズを体験したことがあるから、語ってみたい
・アクセスバーズを体験したことがない、でも興味はあるから話が聞きたい
・アクセスバーズって初めて聞いた、訳がわからないけどピンときたから参加したい
どんな方でもご参加いただけます。
「アクセスバーズ」を真ん中にして「私」を語る場を共有しましょう。
以下、イベントのファシリテーターでアクセスバーズプラクティショナーのしゅーさんから当日どんな場をつくりたいかをインタビューしました。
「脳の断捨離」と一言で表現されることもあるアクセスバーズ。
けれどどうだろう。
実際に施術者として立ち会ってみるとそんなに簡単には済まされない何かが起こっているように感じる。
身体の部位に痛みを感じる人。
手がダンスするように始終動いている人。
眠る人。
ただただおしゃべりを楽しむ人。
不随意な震えが起こる人。
アクセスバーズは「その人の身体が受け取りたいものを受け取る」という考えを元に行われる。
これは「個人差がある」という話ではなく「個人の宇宙を尊重する」という施術者と受け手双方に求められるスタンスだと捉えている。
これは施術と呼ばれるものにとってはユニークなコンセプトだと思う。
「個人の宇宙を尊重」する限り「再現性」ということに関してはかなり曖昧になっていくからだ。
けれど再現性を求めないことによってアクセスバーズはそのメソッドの宇宙を限りなく広げていくことに成功した。
「その人の身体が受け取りたいものを受け取る」ということは、アクセスバーズを体験する人の数だけそれぞれの「アクセスバーズ」が存在する。
それはほぼ無限を意味するのではないだろうか。
ただ、その広大さからアクセスバーズが捉えづらいことも事実。
素晴らしい。
それはわかるけれど、何が素晴らしいのか。
「アクセスバーズを語るときに私たちが語ること」では「あなたにとってのアクセスバーズ」を語ってもらい、その場にいる参加者の「アクセスバーズ」と重ね、つなげることで、この広大なアクセスバーズの宇宙の一端をみんなで眺めることができればと思っています。
あなたの「アクセスバーズ」って何ですか?