こんにちは、みのりんです。 note初日です。1日目です。
3日坊主なので、すぐに辞めてしまうだろうとは思います。 前回も、5日で辞めました。だいぶもったほうです。 でもはじめたいと思ったからはじめるのです。
最初から頑張って挫折する悪い癖があるので、文章は短めにします。
すべては「続けるため」です(`・ω・´)
ではさっそく本題です。
見えない世界と契約する。まぁ怪しいですね。
わたしは幼いころは幽霊が見えたり、 ここやばいな、という場所が肌の感覚でわかったりしていました。
「あそこに男の人がたってるー」と言って、 よく母を困らせていました。
夢の中では宇宙人と交信していたので、 夢遊病者のように家の中を何かを探すように歩き回っていました。 誰も理解できない「宇宙語」も話していました。
その頃に、見えない世界と契約のようなものを交わしていたのかもしれません。なぜ交わせたか。
それは、一言で「想像力を養う時間が人一倍あったから」だと思います。
母はめちゃくちゃ教育ママで、毎日部屋に閉じ込められて4時間くらい説教されていました。今の世の中でしたら、立派な虐待ですね。
「〇〇ちゃんは毎日何時間怒られるの?」
と成績優秀な友達に質問してドン引きされたことがあります。 母親に何時間も怒られたら、成績が優秀になれるとわたしは勘違いしていたんですね。〇〇ちゃんから、あっても数分だよと言われて驚愕したのは忘れられません。
とりあえず本当に恐すぎて殺されるんじゃないかとすら思っていたので、小学五年生では全国模試でトップでした。4科目合わせて一番だったので、まぁかなり賢かったです。 でも毎日怒られていました。全然幸せじゃなかったです。
怒られている時間、わたしは「想像の世界」に飛び立っていました。
母から怒られる不安と恐怖を打ち消すために、 むちゃくちゃ頑張って想像してましたので、 想像を遥か飛び越えて、「創造」できるまでの力がつきました。
想像はぼんやり思い浮かべる、くらいですが 創造は、五感で感じられるくらい強く想像することで得られます。
たとえば、冷たい雪を想像したときに実際手が冷たくなったら創造です。実際に感覚としてとらえているわけですから、確かにそこに「在り」ますよね。存在するということは、創造できた、創り出されたということです。
この力を、毎日毎日鍛え続けることが、見えない世界を誰よりもはっきりと感じ取ることができる力を手にする、いわば契約を交わす手段なのです。
わたしはそれを毎日4時間。母に怒られる恐怖を消すためにおこなっていました。鍛え続けていたわけです。いまとなっては、有難い環境下にあったわけですね。だって占い師やスピリチュアリストとしてごはんを食べていけているんですから。
人によって見えない世界を見る力の養い方はそれぞれだと思います。
ただ、この想像から創造する、という方法は避けては通れないと思うので、わたしみたいに過酷な環境下ではなく(苦笑)、楽しんでやってもらえたらいいんじゃないかなぁと思います。